• 小池

ワンちゃんと楽しくドライブするために

最終更新: 2020年2月14日

歯磨きのワンポイントアドバイス付き!!!



今日は、ワンちゃんとのドライブについてお話しますね!


車でワンちゃんとお出かけの時、皆さまのワンちゃんはどのような様子ですか?

車に酔っている状態だと下記の症状が現れます。


・落ち着きがなくソワソワする

・舌を出して息をハアハアする

・鼻水がでる

・あくびをする

・ブルブル震える

・吠える


上記の症状がなくても、いつもと様子が違うなと感じれば酔っている可能性もあります。

ワンちゃんが車嫌いになってしまう原因はさまざまあります。



【よくあるケース】

①社内の消臭剤のにおい(ニオイ酔い)


②社内の揺れ(揺れ酔い)


③ドアの開閉音やエンジン音(音の恐怖)


④車にのることで過去の嫌な出来事を思い出す(過去の恐怖心)



★原因と対処法★


①ニオイ酔い

ニオイについての酔いは意外と多い原因の一つです。なぜなら、犬の嗅覚は人間のなんと『1億倍』も嗅覚があるといわれています。1億倍ですよ?!匂いの種類によって感知する程度はかわってくるそうですが、1億倍は想像を絶しますよね。


しかも、社内のような閉じ込められた空間の中では、さらに匂いが密集してしまいます。

ちなみに発情期のオスはメスのニオイを8キロほど離れた場所でも感知するほどだそうで

す。


それほどワンちゃんの嗅覚は鋭いということを覚えておくといいですね!




②揺れ酔い

揺れを感じるのは、三半規管の機能です。これは人間と同じように個体差があるのですが、

キャリーなどに入れてあげ、なるべく揺れないようにしてあげることです。

また、揺れ酔いの原因として「視覚」にも注意が必要です。


犬はもともと肉食動物。目の前の獲物を追いかけるために、目は「前」についています。

一方シマウマなどの草食動物は、いち早く危険を察知できるように目が「横」についているため、視野を広く保てます。


つまり、目が横についていて常に視野が広い草食動物にとっては、景色が横に流れていくのが当たりまえなのです。


一方、目が前についていて視野が狭い犬たちとって、車から見る「横に流れていく景色」は見慣れた光景ではありません。これに慣れていないため、酔いやすいことがあるようです。


以上のことからもキャリーに入れてあげることは車酔い克服の一つの手段となり得そうです。




③音の恐怖

あまり飼い主様が車の乗らない場合、ワンちゃんにとって聞いたことのない大きなエンジン音やドアの開閉音も恐怖の原因となります。


基本的には、ワンちゃんにその音を聞かせないようにすれば問題はないのですが、出かけるたびにそうしなくてはいけないことや、他の場所でその音が聞こえたときにもパニックに陥る可能性があります。


よってワンちゃんのストレスにならない程度に嫌いな音を克服するための練習が必要です。


その場合、スマートフォンなどでワンちゃんの嫌いな音を録音し、ワンちゃんが楽しんでいるときにその音を流します。例えば、飼い主さんと大好きなおもちゃで遊んでいるときに、小さな音で流してみるなど。

そして慣れてきたら大きな音で流してみるなどして少しづつ克服させることも大切です。